本日の作業風景(シーリング打ち替え・さび止め)
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代表の大楠です。
先日より太宰府市にて外壁塗装工事を進めております。
本日はシーリング打ち替え・さび止めと進んでおります。
まずはシーリング打ち替えの様子です。↓↓↓
皆様はシーリングの役割についてご存知でしょうか?
外壁でシーリングが必要な理由は「下地の劣化を早めないため」と「雨漏りなどを防ぐため」です。
特に外壁工事では目地に隙間がうまれてしまいます。放置すれば雨水が内部に侵入してしまうのです。
目地などシーリングで埋めないと、隙間は劣化しやすくなります。劣化は隙間から他の部位に広がり、外壁の寿命を短くしてしまうでしょう。シーリングは主にサイディングの目地や窓のサッシ周辺、換気口周辺といった隙間を埋めるために使用します。
他にもモルタル外壁の小さなひび割れを補修するためにも使用します。
その他は鉄部板金さび止めをおこないました。さび止め(板金下塗り)の様子です。↓↓↓
サビは雨水の影響により酸化し、サビの発生に繋がっていきますので、しっかりと下塗りで酸化の影響を抑制する、
エポキシ系の2液さび止めを使用します。
本日は、その他にも養生作業も途中ですが進んでおり、明日からは各所養生が完了し、外壁の下塗り作業を進めていく予定です。
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