本日の作業風景(外壁下塗り・テラス補修工事)
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代表の大楠です。
本日は外壁の下塗り・テラスの木部補修をおこないました。
まずはテラス補修前の写真です。↓↓↓
手前の木部が腐食しビスがきいてないのが分かるかと思います。
原因はビスのワッシャーの消耗品が劣化で無くなりビスの頭から雨水が侵入し年数と共に木部が腐食したと考えられます。
今回は雨水が一番集まる手前の木部が腐食しビスもきかない状態の為、手前の木部を新しく取り替える事になりました。
その様子です↓↓↓
きれいに補修する事ができました。今後塗装工事の最終段階で木部専用塗料の防腐剤にてテラス全体を塗装仕上げをおこないます。
次に外壁の下塗りの様子です↓↓↓
下塗りの役割は、
●外壁と上塗り材との密着(素地と上塗り材の接着剤の役割)
●素地に上塗り材が吸い込まれないよう、吸い込み防止
●塗料の機能を向上させる
このように素地と上塗り材との密着をあげ、吸い込み防止の役割を果たし機能をあげることにより、仕上がりが綺麗になります。
下塗りという工程は大事な工程の一つとなります。
明日からは天候が良ければ、軒天塗装・外壁の中塗りと進めていく予定です。
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