昨日の作業風景（外壁中塗り2回目・軒天仕上げ塗装）

いつも大楠塗装のブログをご覧いただきありがとうございます。

大楠塗装　代表の大楠です。

先日より太宰府市にて外壁塗装工事を進めている作業風景をお届けいたします。

昨日は外壁の中塗り2回目と軒天塗装仕上げをおこないました。

まずは軒天仕上げの様子です。↓↓↓

綺麗に仕上がりました。

続いて外壁の中塗り2回目の様子です。↓↓↓

写真では少し分かりにくいですが塗膜が付いてきました。

通常工程では、下塗り→中塗り→上塗り（3回塗り）が基本です。

今回の作業工程は、下塗り→中塗り1回目→中塗り2回目→上塗り仕上げ（4回塗り）の工程で進めています。

昨日までは中塗り2回目まで完了しております。

外壁材全般ですが、築年数の経過と共に吸い込みがはげしくなります。

その他も石吹きしてあるのかでも吸い込み具合は変わります。（吹き付けの種類・職人の吹き付け方も関係してきます。）

このような時でも基本工程の3回塗りをおこなえば綺麗になりますが、築年数の経過と共に吸い込み部分は必ずでてきます。

そこで1工程を増やし4回塗りをおこなうことで塗料本来の性能を最大限の向上効果と仕上がりもさらに良くなります。

本日も作業を進めており、

本日はハケ処理を進めております。

ハケ処理が終わり次第、外壁上塗り仕上げをおこなっていく予定です。

また作業風景にて作業の様子アップしていく予定ですので引き続き、よろしくお願いいたします。