太宰府市にて屋根・外壁塗装

太宰府市にて屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装の様子をお届けいたします。

まずはいつも通り高圧洗浄をおこなっていきます。

 

 

続いて、シーリング打ち替えの様子からお届けいたします。

今回使用したシーリング材は、高耐候性のオートンイクシードです。

外壁塗装工事においては、基本的にシーリングは打ち替えていきます。

シーリングは紫外線に弱く外壁よりも早く劣化が進みます。

シーリング自体が外壁の隙間を埋めるために使用されている建材ですので、シーリングの劣化はすなわち外壁の隙間が無防備になる事を意味します。

もしシーリングの劣化を長期間放置してしまうと、壁面からの雨漏りといった被害にもなりかねないので、塗装工事の時は基本的に全て新たに打ち替えていきます。

 

 

続いて、屋根塗装の様子をお届けいたします。

まずは下塗りの様子です。下塗り後、縁切り作業をおこないました。

使用した塗料は、アステックペイントのサーモテックシーラーです。

特徴は赤外線を反射する顔料を使用しているため、優れた遮熱性をもち、遮熱上塗り材との併用により遮熱効果がアップします。

 

 

次に屋根の中塗り・上塗りの様子です。

今回使用した塗料は、アステックペイントの超低汚染リファイン500MF-IR(無機フッ素)です。

超低汚染リファインシリーズで屋根用塗料となり、最大の特徴は無機成分の配合により、

緻密で強靭な「超低汚染性」仮に汚れが付着しても雨水が汚れを洗い流す「親水性」・「遮熱性」、一般塗料と比べても汚れが付着しにくいため「遮熱保持性」も特徴の一つです。

紫外線に対する「高い高耐候性」で期待耐用年数が20年~24年となります。

 

 

続いて、外壁塗装の様子をお届けいたします。

まずは下塗りの様子です。

今回使用した塗料は、アステックペイントのエポパワーシーラーです。

特徴は、「耐水性」「耐薬品性」「防カビ性」があり、素地と上塗り材の付着性にとても優れています。

 

 

次に外壁の中塗り・上塗りの様子です。

2色の塗り分けです。

今回使用した塗料は、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IR(無機フッ素)です。

今回使用した屋根の塗料と同じリファインシリーズの外壁用となります。

中塗りが乾いたら、上塗り仕上げをおこなっていきます。

上塗りには塗膜の仕上がりを美しくする、耐久性をさらに高めるといった役割があり、下塗り・中塗りと同様に欠かせない工程です。

しっかりとムラなく塗り重ねていきます。

 

 

続いて、軒天塗装の様子をお届けいたします。

今回使用した塗料は、アステックペイントのマルチエースです。

特徴は「耐水性」「通気性」「防カビ」「染み止め」などの効果があります。

 

 

続いて、鉄部さび止めの様子です。

鉄部は雨水の影響により酸化し、錆の発生に繋がっていきますので、

下塗り材で酸化の影響を抑制するエポキシ系のさび止めを使用します。

1液タイプのさび止めではなく、大楠塗装では更に抑制力の強い2液タイプのさび止めを必ず使用してます。

 

 

続いて、付帯部塗装の様子をお届けいたします。

今回付帯部で使用した塗料は、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYです。

特徴は水性塗料にはない光沢感やセラミック成分による低汚染性が特徴の弱溶剤型2液塗料。

期待耐用年数が16年~20年と高耐候性もあります。

雨樋・破風板・フード・シャッターBOX・水切りなど、付帯部も長持ちしていくよう塗り重ね塗装をしていきます。

 

 

最後に塀塗装の様子をお届けいたします。

今回使用した塗料は、アステックペイントのエクスファイン艶消しです。

特徴は、ブロック塀専用塗料で透湿性が一番の特徴となります。

一般的な透湿性が高いため膨れや剝離が発生しにくい専用塗料となります。

塀は雨漏れなどには直結しませんが、綺麗に塗装をおこなうことで美観の維持に繋がります。

 

これにて塗装工事完了となります。

 

before

after

 

この度は大楠塗装にご依頼いただき誠にありがとうございました。

 

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